東京と神奈川に事業展開している会社で、幅広く屋根工事・屋根リフォームを行っている屋根修理プロの評判・口コミについて詳しくまとめました。
2月は晴れの日が多く塗装のスケジュールを遅らせることなく進められることが挙げられます。そのため、業者・お客様双方にとってストレスなく施工を進められます。
2023年とともに住宅も心機一転、綺麗にリフォームしていきましょう。積極的にご検討ください!
建築塗装工事業者におり構成された全国団体一般社団法人日本塗装工業会によると現在塗装業者は全国に約2300社存在します。
その中からご自身に合った塗装業者を見つけるために、業者について事前に調べることはとても大切です。業者選びを間違えると、お金・時間ともに大きく損をしてしまう事になります!
「塗装業者ごとでどんな違いがあるのかな?」
「ネットでは優良業社って聞いたけど実際はどうなの?」
「騙されたって話も聞くし慎重に選びたい」
といったような悩みを解決するのに役立てたら幸いです。
外壁のリフォームは数十万円以上の費用がかかるうえ、塗装の剥れや色褪せなどは施工直後には分からないため、業者選びは失敗したくないですよね?
失敗しないように知識を身につけて納得のいく業者を選びましょう。
【2023】屋根修理プロのリアルな口コミ・評判
会社のHPにはお客様の声や、施工実績などが掲載されていますが、そこには基本的に良い口コミしか掲載されていないことが多いです。施工事例のお写真も笑顔のものばかり。それもそのはずです。
せっかくHPまで訪れてくれたお客様でも、実際に悪い口コミが載っているとお客様はその会社の契約を行わないからです。
そこで今回は、Google map含む口コミサイトに載っている屋根修理プロの評判をまとめてみました。
屋根修理プロの良い口コミ・評判
では早速良い口コミから見ていきましょう。
訪問販売業者が来て困っていたところ、親切に相談に乗ってもらえた。
出典;Google口コミ
和室の天井のしみが気になり見てもらいました。
3社さんに調査に来てもらいましたが、まさに三者三葉でおっしゃる事が違いました。
値段 説明 仕様 社員さんの対応力等を検討しセイフティーリノベーションさんにお任せして満足しています。担当者の方には、何を聞いても分かりやすく教えて下さり
大変感謝しております。 最近の台風や強風が来てもとっても安心です。ありがとうございました。
出典;Google口コミ
屋根の雨漏りの修理でお願いしました。
今まで、4箇所の会社にお願いしましたがどこも直す事が出来ずに困っていた所、セイフティーリノベ―ションの和田様が調査して下さり、屋根の改修をした所、1年たった今も
一切雨漏りせず、安心して暮らす事が出来ています。
これで今年の梅雨も怖くありません。
出典;Google口コミ
良い口コミでは、親切な対応を受けられたという口コミ多かったです。
屋根修理プロの悪い口コミ・評判
Googleの口コミは7件でしたが、3件悪い評価がありました。
2階にシミがあったため、こちらの雨漏り業者に依頼しました。
雨漏りの確証がなかったので、雨漏りかどうかも含めて確認をお願いしました。
実際に来てもらい、このシミは確実に雨漏りだということだったので、見積を依頼すると100万円程度でした。
実際、雨漏りの修理の相場はこのぐらいなので、特段言うことはないのですが、後日、保険適用になるか把握するために保険会社に連絡した所、点検口を設置して、本当に雨漏りかどうか見てもらった方が良いとのことでした。
実際、点検口を設置すると、雨漏りの形跡はなく、結露の可能性が高いということで雨漏りではなかったです。。。。
頼まなくてよかったと安心してます。
確実に雨漏りの方は良いかもしれないですが、雨漏りかどうか判断がつかない場合は、やめたほうが良いと思います。
出典;Google口コミ
一戸建ての外壁・屋根塗装の件で現地調査を依頼しました。宮◯さんが来たのですが、家の周囲を15分程度見て、屋根は全く見ませんでした。図面のコピーは預けましたが、まともな見積もりが出来るとは思えなかったので、それを問うと激昂、警察を呼ぶことになりました。
見積もり一括サイトからの紹介だったので、運営側と相談し、再度の現地調査を依頼しましたが、断って来ました。
まともに診断や見積もりが出来る人が来なかったのが残念だと思いました。
出典;Google口コミ
悪い口コミでは、工事を行う前に行う屋根の状態の確認を疎かにていることからのトラブルでした。中には横柄な態度を取られたという口コミもありました。
千葉県の屋根修理で口コミが良いのは?
\ランキング形式で解説付き/
外壁リフォームの業者選びに失敗しないためには
屋根修理プロを実際に利用された方からは良いコメントが多く,信頼できる業者で着る業者であることが分かりました。
しかし、より納得して業者を選ぶために、他社の価格やサービスと比較しておくことも大切です。一般的には、相見積もりを取る業者の数は3〜4社が妥当と言われています。
リフォーム業社の中には、相場より高い金額を請求する悪徳業者もあります。最悪の場合、欠陥工事をされる可能性もあります。
相見積もりを取りたいけど、業者が沢山あってどこに頼めば良いか分からない!」という方は、『おすすめ外壁塗装業者の評判!口コミを徹底解説!』こちらもぜひ参考にしてみてください。
外壁リフォーム業者の5つの探し方
リフォーム業社選びで重要なポイントは以下の5つです。
- 総見積もりを取る
- 自社施工かどうか
- 施工実績と過去に起こした問題の確認
- 資格や許可を持っているかどうか
- アフターフォローや保証内容の確認
この5つのコツを使えば、優良業社に出会える確率が上がります。
以下にて、それぞれの具体的な内容を解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
外壁リフォーム業者の探し方1.相見積もりを取る
適正な価格で見積もりを取るために、総見積もりを取ることをおすすめします。
総見積もりとは一社でなく、複数の業社から見積もりを貰うことです。
一社からの見積もりだけでは、悪徳な業者は相場よりも高い見積もりを提示してきます。
しかし、他の業者から見積もりを取っていれば、不当な金額を提示することはできません。
これは、高い見積もりを出したところで、顧客を獲得できなければ意味がないからです。
そのため、総見積もりを取るときは、他の業者からも見積もりを貰っていることを伝えましょう。
総見積もりしているとなると、かさ増しした金額を提示されることが少なくなるためです。
しかし、総見積もりをたくさんの業者から貰えば良いということではありません。
際限なく沢山の業者に頼めば、どこに依頼するべきかの判断が難しくなってくるからです。
そのため、2〜3社で総見積もりを取るのが一般的です。
全ての見積もりが揃ったところで比較して依頼する業者を選びましょう。
このとき、高すぎる見積もりを出す業者は外しましょう。
逆に低すぎる見積もりを出した業者も手抜きをする可能性があるので外しましょう。
高すぎず、安すぎず、相場価格で依頼できる業者を選びましょう。
外壁リフォーム業者の探し方2.自社施工かどうか
工事を下請けに委託すると
- 下請け業者との中間マージン
- 宣伝費用
- 修理費用
などの費用が追加でかかります。
下請け業者に支払うマージンは,工事とは関係のない費用です。この費用で,自社施工と比べて1.5倍~2倍になることもあります。
そのため、自社で直接工事ができる直接施工の業者を必ず選ぶようにしましょう。
外壁リフォーム業者の探し方3.施工実績と過去に起こした問題の確認
経験豊富な業者ほど技術力の高さに期待できます。
また、何か不測の事態が起きた時の臨機応変な対応にも期待できます。
そのため、必ず施工実績は確認しましょう。
悪徳業者の場合、詳しい施工実績を紹介することはできません。
施工実績の説明がより詳しい会社ほど、その業者の信頼度は高まります。
また、悪質な会社の中には、数年単位で会社をやめ、新しい社名で生まれ変わらせてこれまでの悪い口コミや問題をなかったことにするという事例があります。
それを見抜くには、地元で数十年単位で長く工事をしている会社を選ぶことです。信用できる会社選びには時間をかけましょう。
また、対応が親切でない業者は、選ばないようにしましょう。
難しい専門用語を並べられた時には注意してください。専門的な知識がないことを良いことに業者にとって都合が良い方へ誘導されている可能性があります。
他にも、契約を焦らせてきた時にも注意が必要です。
施工価格を割引いた分、工事を手抜きする可能性があります。
そのため、お客様の立場に立ち、お客様に寄り添った対応をする会社に依頼するようにしましょう。
外壁リフォーム業者の選び方4.資格や許可を持っているかどうか
リフォームに関わる資格は沢山存在します。その中には国家資格まであります。
外壁塗装の場合、塗装技術士という国家資格があります。この資格は、1級・2級・3級がり、3つ全てが、実技試験と学科試験の両方に合格する必要があります。
1級に関しては、実務経験が7年以上あることが受験資格に定められています。
そのため1級塗装技術士が在籍していることは、経験豊富な技術士が外壁塗装に携わっている証明です。
他にも工事をするために必要な資格や許可が存在します。
その1つが、「建設業許可」です。この許可は1件の工事に500万円以上かかる場合には必要になります。一件あたり500万円未満の工事ならこの許可は必要ありません。また、複数の業者が関わる場合には、「一式工事」という扱いになり、上限が1500万円となります。
建設業の許可を取得するには、自治体の審査が必要なため、保有している業者の信頼度は高いです。
この他に、足場や工事車両の関係で道路を使用する際には、許可が必要です。
- 道路使用許可(一時的に道路を塞ぐ場合)
- 道路占用許可(足場が道路を塞ぐ場合)
上記の二つは警察署で申請書類を提出することができます。この際、手数料がかかります。
これらの許可は基本的には業者が手続きするものになります。
このような資格や許可を取得しているかどうかを確認して、業者の信頼度を測りましょう。
外壁リフォーム業者の選び方5.アフターフォローや保証内容の確認
契約の前には必ず、アフターフォローや保証内容の確認をしましょう。
万が一、工事中の事故や、業者の不備によって家や人に被害が出てしまった場合には、保険会社から費用の負担があります。
事故などない方が良いですが,もしものことを考えると保険に加入している業者の方が安心です。
また,事前に工事に不備や欠陥があった場合や、のちに不具合が出てきた際にアフターフォローとして補修工事をおこなってくれるかどうか確認しておきましょう。
小さなヒビや多少の汚れはまだしも,あまりに気になる大きな不備があるときはすぐに直しに駆けつけてくれる業者が好ましいです。
とはいえ,避けることのできないような本当に小さなヒビなどは自己負担となることが多いです。
あくまで目に見える欠陥の補修をサービスしてくれるかどうかを確認しましょう。
屋根修理プロについて
- 専門知識を持つ経験豊富なスタッフが、最適な屋根材をご提案
- 屋根材の直接仕入れと、自社施工で中間マージンがないため、最安値のお見積りが可能
- 屋根材メーカーの最高30年保証と、屋根修理プロの屋根リフォーム工事10年保証
屋根修理プロは屋根の修理やガルバリウム鋼板を使った屋根の葺き替え工事を、東京・神奈川・横浜・千葉・埼玉を中心に行っている専門業者です。
「ガルバリウム鋼板」は、耐久性、耐熱性、防錆性、防音性を誇りながらも、美観を損ねることがないという優れた屋根材です。高い技術力と知識を持つ職人が、お客様のお悩みを解決のお手伝いをさせていただきます。
屋根リフォームの際には、経験豊富な職人が、マンション・アパート。一戸建て・倉庫・工場などの各建物に最も適した屋根工事を提案してくれます。また、お見積もりは無料で取っている会社です。
他にも、屋根修理プロは、他の見積りサイトとは違い、自社施工の元請け屋根専門業者です。そのため、お客様からの見積り依頼をお待たせする事はありません。お急ぎの場合は、即日対応も可能です。
品質とコストパフォーマンスを兼ね揃えた「屋根修理プロ」をご検討ください。
〈会社概要〉
会社名 | 屋根修理プロ |
住所 | 〈本社〉
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-22-3 2107 〈東京営業所〉 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-2 アス西早稲田南ウイング204 〈神奈川営業所〉 〒213-0033 神奈川県川崎市高津区下作延3-1-8 フォーレスト梶ヶ谷1F 〈三郷営業所〉 〒341-0037 埼玉県三郷市高洲1-386-1 |
電話番号 | 0120–448–445 |
事業内容 | 屋根外装事業
屋根葺き替え工事 屋根塗装工事 屋根防水工事 雨樋取り付け・修理 屋根板金工事 外壁塗装 サイディング工事 太陽光発電設置(メンテナンス) 雨漏り調査 |
HP | https://www.yanekouji-pro.com |
対象エリア | 〈東京都〉
東京23区・八王子市・立川市・武蔵野市・三鷹市・青梅市・府中市・昭島市・調布市・町田市・小金井市・小平市・日野市・東村山市・国分寺市・国立市・福生市・狛江市・東大和市・清瀬市・東久留米市・武蔵村山市・多摩市・稲城市・羽村市・あきる野市・西東京市・西多摩郡瑞穂町・西多摩郡日の出町 〈横浜市〉 鶴見区・神奈川区・西区・中区・南区・保土ケ谷区・磯子区・金沢区・港北区・戸塚区・港南区・旭区・緑区・瀬谷区・栄区・泉区・青葉区・都筑区 〈川崎市〉 川崎区・幸区・中原区・高津区・多摩区・宮前区・麻生区 〈相模原市〉 緑区・中央区・南区 〈神奈川県〉 横須賀市・平塚市・鎌倉市・藤沢市・茅ヶ崎市・逗子市・三浦市・厚木市・大和市・伊勢原市・海老名市・座間市・綾瀬市・三浦郡葉山町・高座郡寒川町・中郡大磯町・愛甲郡愛川町・愛甲郡清川村 |
東京都の助成金・補助金情報
東京都にある住宅をリフォームする際に、一定の要件を満たすことで、お住まいの市に限らず国や都道府県の補助制度を利用できる場合があります。
制度により適用の要件や募集期間などは様々ですので、各問合せ窓口でご確認してください。
住宅の断熱性向上のための先進的設備導入促進事業
これは経済産業省が運営している補助金です。
この補助金は、既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることにより、エネルギー価格高騰への対応(冷暖房費負担の軽減)や、2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減(2013年度比)への貢献、2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献が目的です。
これは、高い断熱性能を持つ窓への改修に関する費用の1/2相当等を定額補助されます。(上限200万円)(リフォーム事業者が申請し、住宅所有者等に全額還元)
※ 補正予算案閣議決定日(令和4年11月8日)以降に契約を締結し、事業者登録後(こどもみらい住宅支援事業の登録事業者は、事務局開設日(令和4年12月16日)(開設日以降に登 録申請した場合は、その申請の日)以降)に着工したものに限ります。
詳しい内容は、ホームページや電話にてご確認ください。
問い合せ先 | 先進的リノベ事業事務所 |
電話番号 | 0570–200–594 |
ホームページ | https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/jyutaku/dannetsujigyou.html |
長期優良住宅化リフォーム推進事業
これは国が運用している補助金です。
既存住宅の長寿命化・省エネ化など,性能の向上のためのリフォームや,子育て世帯向けのリフォームに対する制度です。
この制度が適用される工事は下記の5つです。
劣化対策や耐震性,省エネ対策など特定の性能項目を一定基準まで向上させる工事
1以外の性能向上工事(バリアフリー改修工事・インスペエクションで指摘された箇所の補修工事・テレワーク環境設置改修工事・高齢期に備えた住まいへの改修工事)
三世代同居対応改修工事費(キッチン・浴室・トイレ・玄関の増設工事)
子育て世帯向け改修工事費(子育てしやすい環境を整えるための工事)
防災性の向上・レジリエンス性の向上(自然災害に対応するための改修工事)
補助金の支給額は保証対象工事費用の合計の3分の1です。
詳しい内容はホームページや電話にてご確認ください。
問い合わせ先 | 長期優良住宅化リフォーム推進事業担当 |
電話番号 | 03-5805-0522 |
ホームページ | https://www.kenken.go.jp/chouki_r/ |
外壁リフォームの相場は?【東京都の場合】
九州の外壁塗装の相場は,一般的な戸建の住宅の場合だと,60〜120万円ほどです。
屋根修理では,10〜60万円ほどが相場です。
屋根修理の相場は60〜120万円ほど
悪徳業者との契約を避けるために,屋根修理の費用を事前に知ることは大切です。
簡単な屋根の修理では2〜10万円で済む場合もありますが,難しい工事だと200万円以上かかる場合があります。
工事内容 | 費用相場 |
棟板金の取り替え | 3000〜8000円/m |
雨樋 | 1〜70万 |
漆喰補修 | 2500〜5000円/m |
コーキング修理 | 2000〜60000円 |
スレート屋根の差し替え | 5000〜30000/枚 |
瓦の差し替え | 5000〜50000円 |
雨漏り修理 | 1〜200万円 |
部分的な修理はこのような費用相場になっております。
しかし,この部分的な修理は応急処置で,いずれは屋根のリフォームが必要な場合もででくるかと思います。
まずは,雨漏りの調査の費用についてご紹介します。
雨漏りの調査費用
調査内容 | 費用相場 |
目視確認 | 無料が多い |
ガス調査 | 10〜30万円 |
発光液調査 | 5〜30万円 |
解体調査 | 0〜10万円 |
散水調査 | 2〜30万円 |
赤外線サーモグラフィー調査 | 10〜40万円 |
雨漏りの調査は特別な機器を使い時間をかけて行なうため,費用がかかる場合が多いです。
しかし,雨漏り費用で追加で費用を発生させないためにも,原因を特定する調査は必須です。
その他の費用相場
工事内容 | 費用相場(約30坪) |
塗装 | 30〜60万円 |
葺き替え | 70〜260万円 |
カバー工法 | 80〜150万円 |
※・葺き替え工事;既存屋根,下地を全て撤去して新たな部材で施工する
・カバー工法;既存の屋根の上に新規の屋根材を重ねて施工する
屋根リフォームは,大規模な工事が行われるため,費用は高くなります。
屋根材別の費用相場
屋根材 | 費用相場 |
ガルバリウム銅板 | 6000〜9000円/m^2 |
トタン | 5000〜6000円/m^2 |
アスファルトシングル | 5000〜6000円/m^2 |
コロニアル | 4000〜8000円/m^2 |
瓦 | 9000〜12000円/m^2 |
銅板 | 20000〜円/m^2 |
外壁リフォームのトラブル
外壁リフォームでの比較的多いトラブルについて3つの項目にまとめました。ぜひ参考にして見てください。
外壁リフォームトラブル1.工事が始まらない
工事の予定日を過ぎても工事が始まらないという事例がよくあります。例えば,工事前に3分の1の工事費用を支払ったが,予定日を過ぎても工事が始まらない。
こんな時,リフォームのために部屋の荷物を移動したり,仮住まいの契約をしたりと準備をしているのに工事が始まらいと心配になりますよね。
まずは,リフォーム業者に連絡しましょう。
どういった事情があり工事が進んでいないのか確認をとりましょう。連絡がつかない場合は,期限内に工事を行うことと期限内に工事が開始されない場合は契約を解除する旨を書面にまとめて業者に送りましょう。この場合,期限内に対応がなければ契約を解除することができます。
契約内容通りに工事が始まらないことが契約の解除理由になります。契約解除の場合は,工事前に支払った工事費用の返済を求めることができます。
また、他の金銭トラブルとして、解約時に違約金を請求されることがあります。クーリングオフの期間は,業者から法定書面受けっとった日から換算して8日以内(特定商取引法9条)です。その間に解約に違約金は発生しません。塗装業者にはクーリングオフを利用すると伝えましょう。
また,見積もりの説明が不十分な場合,余分な工事費用が含まれている可能性があります。余分な工事や不明瞭な工事がないかを知るために,どの工事にいくらの費用がかかっているのかという細かい説明を求めましょう。
外壁リフォームトラブル2.仕上がりに満足できない
外壁塗装であれば,施行中に塗り替えることができます。リフォーム業者に話してみましょう。ただ,追加料金がかかる可能性があります。そのため,気づいたら直ぐに相談してみましょう。
このトラブルは未然に防ぐことができます。色味本をなるべく大きなサイズで,自然光の下で確認しましょう。色味本の大きさのおすすめはA4サイズです。また,朝昼晩の各タイミングで外で確認することが大切です。
他に,カラーシミュレーションを利用することもおすすめです。施工箇所居合の場所との依頼のバランスを見て全体像を掴むのにおすすめです。
他にも,外壁塗装であれば,色褪せや剥がれている箇所があったり,塗装部分以外に塗装がはねている場合があります。
これらは,施工業者のミスに起因する場合が多いトラブルです。このような時は直してもらうように依頼しましょう。
また,施行中には進捗状況を詳細に報告してもらいましょう。写真付きの報告書を作成してもらうことでもトラブルは未然に防止できます。
また,進捗状況をしご自身の目で確認することで早めに対応することができます。
他にも、工事後のお住まいが原因で体調を崩すことがあります。これをシックハウス症候群といいます。
外壁リフォーム後の体調不良はこれが原因の可能性があります。工事に用いられた建築材料に使用した物質が影響しシックハウス症候群という体調不良が起こります。
化学物質,換気不足,ダニ,カビ,ストレスなどがこの原因です。
この場合は,シックハウス症候群の診察を受けられる病院を受診をする。
他に,地方自治体や保健センターに相談することもおすすめです。ホルムアルデヒドの測定を無料で行ってもらえることもあります。
外壁リフォームトラブル3.工事後の修繕箇所の対応をしてもらえない
外壁リフォームの工事が完了した後に,外壁が剥がれ始めたり,天井に雨染みができてしまった。
このようなとき,工事を依頼した外壁リフォーム会社に点検や修繕をお願いしたが対応してもらえない。
こういった工事後の不具合は誰しも起こる可能性があります。あらかじめ契約書でリフォーム後の保証の内容と期間を確認しましょう。
もし,保証期間中に対応してもらえない時は,紛争処理センターなどの機関に問い合わせたり,弁護士・建築士に相談することをお勧めします。
他には,リフォーム瑕疵保険を利用する手もあります。
外壁塗装でトラブルを起こさないための3つの方法
外壁リフォームのトラブルの多くが工事業者と施主の認識の違いから起こります。打ち合わせが大まかであったり,口約束だけで済ませるのは危険です。
両者の認識を同じにするための重要なポイントを以下にまとめました。ぜひ,参考にしてください。
1.打ち合わせは細かいところまで
打ち合わせは綿密に行いましょう。
- 設置されたシステムキッチンの品番が希望したものと異なっていた。
- 内装の仕上がりが思っていたものでない。
などのトラブルを防ぐことができます。
綿密な打ち合わせのためには準備が必要です。
- 事前にリフォームの要望をまとめる
- 雰囲気や色味の希望を伝える時には,希望する物と似た写真やカタログを持参して提示する。
- 見積もりは工事の詳細まで目を通し,不明瞭な部分は確認する
- 打ち合わせ内容を記録し,見積書の内容と相違がないか確認する
2.契約内容を書面で残す
口約束はトラブルの元です。
契約書に,リフォーム内容とその金額を明確に記しておきましょう。この書類を両者が持っていれば,契約内容を確認しながら工事を行うことができ,認識の相違を少なくする効果があります。
大きなトラブルに発展しないように,業者とどんなに高い信頼関係が築けていたとしても,契約内容は書面に残しておきましょう。
3.完了検査を行う
リフォーム工事が全て終わったら,工事業者と一緒に完了検査を行いましょう。
この検査は,依頼通りに工事が行われているかの確認作業です。
この時確認する箇所は以下にまとめた通りです。
- 工事内容が契約内容と同じか
- 傷や凹みがないか
- 新たに導入した機材に不備はないか
- 生活する際に不便がないか(ドアの開閉や電源の作動)
- 工事で出た廃棄物の処理
この完了検査を終えて,工事の不備がないことを確認したのち,工事完了確認書にサインをしましょう。
この時に以下にまとめた書類を受け取りましょう。
- リフォームの完了報告書
- 新たに導入した機材の説明書や保証書
- アフターサービスについて記載された書類
- 保健付保証証明
【2023】屋根修理プロの評判を公開!本当に工事してもらえるの?まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は屋根修理プロさんの評判・口コミについて詳細に解説してみました。
どの業者にも良い評判と悪い評判が存在するものですが、数多くの塗装業者がありますので、情報収集はしっかりと行い、比較をした上で依頼先を決めた方が良いでしょう。
当サイトでは全国の屋根修理業者の評判について徹底解説しております。
屋根修理・屋根リフォームを検討している方は、ぜひ以下の外壁塗装ランキングも併せてご確認ください!
\ランキング形式で解説付き!/
コメント